日本語
adsl.jp は、通信・配信の語彙を“展示室”として保存する私設ミュージアムです。
adsl：家庭回線の一時代を作った技術。歴史展示として強い、懐かしさと実学。
注意：本サイトは特定の企業・団体の公式サイトではありません。ロゴ模倣・転載は行いません（参照はリンクのみ）。
English
adsl.jp is a private, non-commercial “term room”. No impersonation, no logo reuse.
14ドメイン（束）
一覧
束で持つ意味
単体の強さではなく、語彙を束ねて“地図”を作る。統一デザイン＋低頻度運用で、静かに作品として維持する。
展示ライブラリ
このドメインでは、通信・配信語彙の理解を補助するための自作素材を収録しています。
ざっくり年表（2025-12-20版）
この言葉が“どんな時代の空気”に乗ってきたかを、個人メモ的にまとめています。厳密な史料ではなく、展示として読みやすさ優先です。
- 1990年代後半：ADSLが登場。電話線で高速データ、という発想が家庭に入り始める。
- 2000年代前半：ブロードバンド普及の主役に。『常時接続』が生活になる。
- 2000年代後半：光回線が拡大し、ADSLは徐々に“安くて手軽”な選択肢へ。
- 2010年代：地域や事情によって残りつつも、全体としては縮小。
- 2020年代：サービス終了のニュースが増え、“一時代の技術”として語られることが多くなる。
- いま：懐かしさ＋実学の展示枠。家庭インターネットの原風景として残す。